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フィギュアスケートとピアノに共通するもの

つちやピアノ教室 ブログ

昨日、フィギュアスケートの全日本選手権が終わりました。

今回も素晴らしい演技がたくさん!選手の皆さんに拍手です。

 

白い氷上に映える美しい衣装に身を包み、難易度の高い技を組み入れつつ、音楽に合わせて表情豊かに舞う、、、フィギュアは芸術的なスポーツで、観る度、魅了されます!

 

使用される曲も素敵で、フィギュアスケート名曲集というようなピアノの楽譜も出版されていますね。

 

音楽を聴いた時や、自分がピアノを弾いている時に、過去に見た演技が思い起こされることもある位、音楽と演技が一体化していて美しいです。

 

選手たちは、この数分の演技のために多くの時間を費やし、努力を重ねていますが、これはピアノにも共通するように思います。

ピアノも人前で演奏する時、たった数分の演奏のために、何カ月も練習します。たくさん練習して上手に弾けるようになっても、本番は精神状態に左右されて、思い通りの演奏にならないことも。。。

テストと違って消しゴムで消すこともできない、1回勝負です。

生徒さんたちは発表会などでこういうことを経験していきます。思い通りにならなくても、それは今後の課題になったり、次に生かされ、貴重な経験となると思います。

 

一見、華やかなものには、本当に陰での地道な積み重ねがありますね。

選手とは比べ物にならない小ささですが、そんな経験もしてきたので、感情を重ねながら、テレビで応援していました。

 

今回、紀平選手が4回転ジャンプを成功させた後「今までのすべての行動が、この一瞬につながった」と言っていたのが印象的でした。